特徴

認知症を考えるカフェ練馬は、平成30年8月にオレンジカフェ桜台として発足し、令和3年4月にオレンジカフェ練馬に名称を変更、令和4年4月4に認知症を考えるカフェ練馬として再スタートを切りました。

医師、薬剤師、介護支援専門員、地域包括支援センターなど、長年にわたり認知症に関わってきた有志で構成しています。

私たちは、MCI(軽度認知障害)、介護保険申請前の当事者、家族に認知症患者を抱えている方などに対し、認知症や周辺知識などの講演、フリーの意見交換、個別相談などによって認知症への疑問・不安を少しでも軽減し、ご本人やご家族、そして地域の皆様に貢献できればと思っています。

そして、認知症にやさしいまちづくりの一助となる認知症カフェを目指しています。